講座詳細

食料ロス及び廃棄の現状とその環境への影響

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講座趣旨

 戦後の「食料メーデー」に象徴される食料不足や食料添加物問題などを経験して飽食の時代に住む現在。テレビでは数多くのグルメ番組が放送され、食べ物の満足感に浸りながら無限にある食料を空想してはいないでしょうか? 現実の「ごみ減量」と「食品ロス削減」が、生活をいかに豊かにし、潤いをもたらす活動であることかを再認識するため、世界の貧困や飢餓問題の第一線で活躍されているンブリ・チャールズ・ボリコ先生からお話を伺います。

 世界人口が70億人を超える現在、飢餓に苦しむ人々が未だに8億1,500万人もいる一方、世界で生産される食料の約1/3が人の口に入らず無駄になっていると推定されてます。
 2016年から始まったSDGs(持続可能な開発目標)の2030年達成に向けて、飢えに苦しむ人を世界からなくすことを目指すFAO(国連食糧農業機関)の活動を紹介し、世界の食料問題やその要因、食料ロス・廃棄についてご説明させていただき、最後に私たち一人一人が何が出来るかを一緒に考えてみたいと思います。

講座概要

講座日程 2018年 6月28日 (木)
時間 10:00〜12:00
定員 80 人 (先着制)
回数 1回
受講料 0 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 5月22日(火)午前9時30分より
日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
6月28日
10時00分〜12時00分 三鷹ネットワーク大学 ンブリ・チャールズ・ボリコ 国際連合食糧農業機関 (FAO) 駐日連絡事務所 所長

講師

ンブリ・チャールズ・ボリコ(Mbuli Charles Boliko ) 国際連合食糧農業機関 (FAO) 駐日連絡事務所 所長
 コンゴ民主共和国出身。キサンガニ大学で学士(心理学)及び修士(産業心理学)取得。キンシャサにある商科大学(Institut Superieur de Commerce)で3年間教鞭を執った後、1990年に来日し名古屋大学大学院国際開発研究科より国際開発論で博士号を取得。
 1年程、名古屋大学での講師の後、1997年より国際連合食糧農業機関に勤務。ニューヨーク連絡事務所、ローマ本部事務局長官房、人事部雇用・配属担当チーフ等を経て、2013年8月、FAO駐日連絡事務所の初の外国人所長として着任。FAOでの勤務の傍ら客員教授として人事管理及び行政・開発について母国のカトリック大学で教鞭も執る。

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