コロナウィルス感染症の発生状況等を踏まえ、本講座は中止となりました。皆様のご理解とご協力をお願いします。

講座詳細

【中止】魚からの「SOSサイン」を検知!
バイオセンサによる魚のストレスマネジメントは可能か?

A2151700.pdf

※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。

講座趣旨

(一社)電気学会 寄付講座
 本講座を主催する一般社団法人電気学会は、1888年に創設された学者・技術者で構成される会員組織の学術法人です。すでに1世紀以上の歴史を有する伝統ある学会ですが、一方では時代の変遷・進展にあわせ、また、国際的視野に立って、電気学術全般の研究・調査活動やその成果の発表を通じ、社会に貢献していきたいと考えています。
 三鷹ネットワーク大学での年4回の寄付講座では、電気に関わる知識や未来を切り開く新しい技術をわかりやすく解説します。

講座概要

講座日程 2021年 5月12日 (水)
時間 19:00〜20:30
定員 40 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 4月6日(火)午前9時30分〜5月11日(火)午後9時

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日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
5月12日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 呉 海云 魚からの「SOSサイン」を検知!バイオセンサによる魚のストレスマネジメントは可能か?
 現代社会に生きるわれわれ人類は常にストレスに遭遇していますが、言葉で訴えることができない魚についてはどうでしょうか? 実は魚のストレスについても、その存在が昔から知られており、魚がストレスを受けると血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度が、徐々に上昇することが報告されています。そこで講師らは、魚のストレス応答をリアルタイムに測定できるバイオセンサシステムを開発しました。バイオセンサとは、生物の持つ優れた生体触媒機能とエレクトロニクス技術とを組み合わることにより、有機化合物やホルモン類などを迅速・簡便に測定できる近年注目されている新しい計測システムです。今回の講座では、バイオセンサのしくみや研究例等を交えながら、魚の気持ちを探求するわれわれの研究を紹介します。

講師

呉 海云(ご かいうん ) 東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋環境科学科 助教
 中国上海市出身。上海海洋大学を卒業した後、2011年に東京海洋大学大学院に入学。同学大学院応用環境システム学専攻博士後期課程修了後、博士研究員を経て同学海洋資源環境学部海洋環境科学科助教。魚類のための健康診断に着目し、魚類のストレス応答を迅速・簡便に測定できる各種バイオセンサの開発に関する研究を遂行している。著書に『酵素トランスデューサーと酵素技術展開―バイオセンサによる魚類のストレス応答の可視化』(共著、シーエムシー出版、2020年)等がある

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