講座詳細
サイエンスフロントMITAKA―最先端科学を楽しむ 5月【教室・オンライン同時開催】
第8回「原爆投下における米国研究者の憂いと屈折」
講座趣旨
三鷹ネットワーク大学企画講座
サイエンスフロントMITAKA〜最先端科学を楽しむ
21世紀は、科学(サイエンス)が量的にも質的にも新しい時代を迎えると言われています。遺伝子操作、ヒトの心(脳科学)や誕生と死への介入、AI(人工知能)、氾濫するネット情報など、これまで生活を豊かにしてきた科学技術が新たな段階に達し、人類と科学、そして、社会との関係を大きく変えようとしています。
一方、ブラックホールの観測をはじめとする基礎科学的研究の発展は、我々の住む自然への理解をこれまでにないレベルで高めました。このように社会が科学技術化された時代にあって、科学的な考え方を身に着けることは、日常生活で出会う様々な出来事を的確に把握し対処することを可能にします。
「サイエンスフロントMITAKA」では、様々な分野の第一線で活躍する科学者が最先端の研究成果をわかりやすく紹介し、みなさんと意見を交わすことで、科学の考え方に親しんでいただける時間をお届けします。
※本講座は、講師が教室で講義をし、オンラインでも配信するハイブリッドスタイルで開催します。
※ お申込みをいただいた方には、後日YouTubeにて講義部分を1ヶ月間配信します。
【オンラインのお申込みリンク】
https://science-front-mitaka0513.peatix.com
講座概要
| 講座日程 | 2023年 5月13日 (土) |
|---|---|
| 時間 | 14:00〜15:30 |
| 定員 | 40 人 (�� 三鷹ネットワーク大学 40人、�� オンライン 90人) ※いずれも先着制 |
| 回数 | 1回 |
| 受講料 | 0 円 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 会 場 | 三鷹ネットワーク大学・オンライン |
| 申し込み | �〇安襯優奪肇錙璽�大学で参加希望の方は、上の「>この講座を申し込む」ボタンからお申し込みください。 �▲�ンライン参加希望の方は、Peatixでのお申し込み・お支払いとなります。左のリンクからお申し込みください。(初めての方はPeatixへの登録が必要です。) |
| 受付期間 | 4月18日(火)午前9時30分〜5月12日(金)午後9時 |
※スクロールしてご確認ください→
| 日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 5月13日 |
14時00分〜15時30分 | 三鷹ネットワーク大学・オンライン | 永宮 正治 | 原爆投下における米国研究者の憂いと屈折 75年以上前に起きた広島・長崎の原爆。被害者の苦しみは依然として残るが、加害者側のアメリカの科学者には苦しみはなかったのか? 核分裂現象という純粋学問の発見に始まり、その後、ナチスドイツに対抗して開始された原爆開発。最終的に日本に投下。これらの中で起こった米国科学者の苦悩と葛藤を述べる。 最後に、身近な日本の被害者の一つの物語にも触れる。1938年夏から始まった7年間の一つの物語である。 |
講師
| 永宮 正治(ながみや しょうじ) | 高エネルギー加速器研究機構・名誉教授
1944年兵庫県生まれ。東京大学卒業後、大阪大学にて理学博士。東京大学、カリフォルニア大学、東京大学を経て86年コロンビア大学教授。専門は高エネルギー重イオン物理学。その後、東京大学、高エネルギー加速器研究機構、原子力研究機構にて、J-PARCプロジェクトを牽引・完成。J-PARCセンター長後、理化学研究所研究顧問、後に客員。学術会議会員、日本物理学会長、アジア物理学会長、等。井上学術賞、東レ科学技術省、など。 |