講座詳細

三鷹の夜☆月いち読書会 (第31回)
〜科学と文学の間(あわい)に〜

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講座趣旨

三鷹の夜☆月いち読書会〜科学と文学の間(あわい)
 三鷹ネットワーク大学では、月1回夜の読書会を開催しています。本や読書に関心のある方を対象に、毎月1冊の本をめぐって楽しく語り合い、交流する場です。毎月のテーマ本をあらかじめお知らせして、SFを中心に、国内外の短編・中編の文学作品を幅広く読んでいきます。ちょっと非日常の世界に遊んでみませんか?
 興味のある方、ぜひお気軽にお集まりください。

※ 課題図書はご自身で用意してください。
 本講座は、対話型のため、マスクの着用を推奨します。

【今後の予定】

第32回は、5月10日金曜日です。
 

講座概要

講座日程 2024年 4月 5日 (金)
時間 19:00〜20:30
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
教 材 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 「一九八三年八月二十五日」 【所収】『シェイクスピアの記憶』〈岩波文庫〉
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 3月5日(火)午前9時30分〜4月4日(木)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
4月 5日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 空犬 太郎  この読書会は、あくまで、本を楽しむ、読書を楽しむためのものです。作品を文学的に読み解くような、文学研究の会ではありません。読み方は自由。誤読を心配する必要も、感想をうまくことばにする必要もありません。そんな気軽な読書会を一緒に楽しみませんか。
【課題図書について】
 今回の課題作品はホルヘ・ルイス・ボルヘス「一九八三年八月二十五日」。《分身、夢、不死、記憶などのテーマが、先行諸作品とは異なるかたちで変奏される、端正で緊密な文体によるボルヘス最後の短篇集》(版元の内容紹介より)に収録された一篇です。私=ボルヘスがホテルに着くと、宿帳にはすでに「ボルヘス」の名が記されていた。《われわれは二人で、しかも同じ一人の人間なのだ。しかし夢のなかでは、何があってもおかしくない》。迷宮の作家ボルヘスらしさに満ちた、不思議な味わいの作品を一緒に楽しみましょう。
【選書ポイント】
 ホルヘ・ルイス・ボルヘスはアルゼンチンの作家。同国だけでなく、ラテンアメリカ文学を代表する作家の一人です。古今東西の文学作品に親しみ、その読書歴と該博な知識を活かし、幻想的な作品群を数多く生み出しました。短篇という形式を愛したことでも知られ、のこした小説はすべて短篇です。書物をテーマにした作品も多く、自身、国立図書館長をつとめているほか、「バベルの図書館」という架空の図書館を生み出し、同名の叢書も編纂しています。

講師

空犬 太郎(そらいぬ たろう) 編集者・ライター
 1968年生まれの編集者・ライターです。ブログ「空犬通信」とX(旧ツイッター)で本・本屋関連情報を日々発信しています。読書以外の趣味は音楽で、ギターとアナログレコードを偏愛しています。編著書(いずれも共著)に、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)、『定本 本屋図鑑』(夏葉社)があります。

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