講座詳細

大人のための音読講座 三鷹ゆかりの作家・作品たち(131)
―林 芙美子「子供たち」(その1)

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講座趣旨

大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)
 これまでの読書は黙読が中心でした。声に出して読む、つまり音読すると、文章がより立体的になり、新たな世界を発見できます。読書の新しい方法として、声に出して味わう音読を体感してみませんか? ここではプロの朗読家のような正しいアクセント、明瞭な発声などは必要ありません。必要なのは、素直に物語を捉え、その気持ちをそのまま音にするということです。
 台詞、ト書き、主人公が語り手となる独白体など、感じたままに自然に声を出す音読の楽しさをお伝えします。
 講師による朗読と、参加者の皆さんで音読するワークショップ付きの講座です。

※本講座は、声を発する講座のため、マスクの着用を推奨します。

【これまでに参加された受講生の声】
・先生がひとりひとりとても丁寧に講評してくださったのがありがたかったです。(40代)
・自分の音で読む楽しさや、人の読むのを聞く楽しみもわかりました。(60代)
・気持ちが徐々に解放されて、素直に声が出るようになり、自分でもびっくりです。(60代)
・声を出して読むのは楽しい。思いを込めて読むとストレス解消になります。(60代)
・音読の楽しさに感激しました。(70代)

次回の「大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)三鷹ゆかりの作家・作品たち」は、2024年5月29日(水)を予定しています。
 

講座概要

講座日程 2024年 4月24日 (水)
時間 10:30〜12:30
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 一     般 2,000 円
市     民 1,600 円
市民在勤・在学 1,600 円
市 民 学 生 1,200 円
会     員 1,000 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 3月19日(火)午前9時30分〜4月23日(火)午後9時

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日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
4月24日
10時30分〜12時30分 三鷹ネットワーク大学 原 きよ 林 芙美子「子供たち」(その1)
 太宰治と交流のあった林芙美子。林芙美子が装丁も手掛けた「ヴィヨンの妻」は二人の交遊から産み出された作品とも言われています。「浮雲」や「放浪記」などが有名ですが、短編も多く「子供たち」もその1つです
 4月〜6月まで3回に渡って取り上げます。
 作品の中で「私は子どもがきらいよ」と主人公に言わせていますが、芙美子自身は、内縁の夫との間に子供は出来なかったものの、40歳の時に新生児を養子にしています。息子を溺愛し、童話を書き始めたのも息子への愛情からでした。「子供たち」を読み進めていくと、林芙美子が決して子供嫌いだったわけではないことがわかります。
 子供たちとの会話のやり取りにそんな心情も読み取っていきましょう。

講師

原 きよ(はら きよ) 朗読家
 元OBS大分放送アナウンサー。三鷹ゆかりの作家、太宰治の作品朗読に力を入れる。文化庁の芸術家派遣事業登録アーティスト。朗読集団「コトザウルス」、シニア劇団「シアターRAKU」所属。5月9日(水)〜5月20日(月)までスペース早稲田にて、シアターRAKU公演「めんどなさいばん」(北村想書下ろし)に出演予定。

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