講座詳細

アストロノミー・パブ6月【教室・オンライン同時開催】
星が生まれる前の前

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講座趣旨

国立天文台企画サロン アストロノミー・パブは、市民と専門家との間の相互コミュニケーションを目的とした、サイエンス・カフェの天文版です。前半はホストとゲストによる「トークタイム」、後半は講師や参加者同士と自由に対話を楽しむ「パブタイム」です。普段から疑問に思っている事や自分のアイデアを、講師や参加者同士で楽しく語り合いましょう。

【オンライン参加のお申し込み】
 オンライン参加の方は、前半のトークタイム(講義)のみ(受講料500円)のご参加となります。定員は30人(先着制)です。こちらからお申し込みください。
https://astronomy-pub-mitaka0615.peatix.com

【教室参加 受講までの流れ】
▼お支払い
 講座当日に窓口にてお支払いください。
▼講座当日
 午後6時、受付開始です。後半のパブタイムでは、立食でビールやノンアルコール飲料と乾きものを提供します。ゲスト・ホストと最新の天文学を語り合うリラックスしたひと時を過ごしてみませんか?
(オンライン参加の方は、前半のトークタイムのみの参加となります)
 

講座概要

講座日程 2024年 6月15日 (土)
時間 18:30〜20:30
定員 15 人 〇安襯優奪肇錙璽大学教室        30人 ▲ンライン(ともに先着制)
回数 1回
受講料 2,000 円
難易度 ★★☆
会 場 三鷹ネットワーク大学 、オンライン
受付期間 5月21日(火)午前9時30分〜6月14日(金)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
6月15日
18時30分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 、オンライン 半田 利弘、内藤 誠一郎 星が生まれる前の前
 現代天文学の研究の結果、恒星は星間ガスから生まれることがわかった。星間分子ガス雲のコアから原始星に至るまでの過程は、1980年代以降になされた国立天文台野辺山45m電波望遠鏡やALMA望遠鏡などにより、これまでにかなり詳細に至るまで明らかになってきた。
 しかし、そのさらに前の段階である星間分子ガス雲の形成やそこから分子雲コアが形成される過程は未だに大雑把なところしか分かっていない。宇宙物質循環に関係する最後の謎とも言うべき、この段階の過程について講師自らが関わっている最新研究を、背景事情も含めて紹介する。

講師

半田 利弘(はんだ としひろ) 日本天文学会正会員、みたか太陽系ウォーク監修者、理学博士
1959年東京都大田区(羽田)生まれ。早稲田大学理工学部物理学科卒業後、東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程修了。電波観測を通じて天の川銀河や他の銀河の星間物質の状態と構造について研究。2009年の世界天文年から始まった「みたか太陽系ウォーク」の監修を務め、講演会の講師も多数。著書に『宇宙の基本と仕組み』『宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学』(誠文堂新光社)等、共著に『天文学事典』(日本評論社)『Neo宇宙』(小学館)など多数の著作がある。
内藤 誠一郎(ないとう せいいちろう) 国立天文台天文情報センター 広報普及員
東京大学大学院では電波天文学を学び、野辺山やチリの電波望遠鏡を用いて分子雲進化と星形成過程を研究。修士(理学)。現在は国立天文台にて市民天文学(シチズンサイエンス)プロジェクトの運営や各種情報発信に携わる。天文学普及プロジェクト『天プラ』(https://www.tenpla.net/ )のプロジェクト・コーディネータとしても、講座や天文イベント、記事執筆などを通じて広く学術領域と社会とのコミュニケーション促進に取り組み、星空を見る楽しみにとどまらない天文学の魅力を普及している。

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