講座詳細

サイエンスフロントMITAKA―最先端科学を楽しむ 5月【教室・オンライン同時開催】
第26回「地上の太陽『核融合』はいよいよ実現するのか?―地球温暖化の救世主となるか?」

講座趣旨

三鷹ネットワーク大学企画講座
サイエンスフロントMITAKA〜最先端科学を楽しむ
 21世紀は、科学(サイエンス)が量的にも質的にも新しい時代を迎えると言われています。遺伝子操作、ヒトの心(脳科学)や誕生と死への介入、AI(人工知能)、氾濫するネット情報など、これまで生活を豊かにしてきた科学技術が新たな段階に達し、人類と科学、そして、社会との関係を大きく変えようとしています。
 一方、ブラックホールの観測をはじめとする基礎科学的研究の発展は、我々の住む自然への理解をこれまでにないレベルで高めました。このように社会が科学技術化された時代にあって、科学的な考え方を身に着けることは、日常生活で出会う様々な出来事を的確に把握し対処することを可能にします。
 「サイエンスフロントMITAKA」では、様々な分野の第一線で活躍する科学者が最先端の研究成果をわかりやすく紹介し、みなさんと意見を交わすことで、科学の考え方に親しんでいただける時間をお届けします。

※本講座は、講師が教室で講義をし、オンラインでも配信するハイブリッドスタイルで開催します。

※申込者には、後日YouTubeにて講義部分を1ヶ月間配信します。

【オンラインのお申込みリンク】
https://science-front-mitaka0524.peatix.com


 

講座概要

講座日程 2025年 5月24日 (土)
時間 14:00〜15:30
定員 40 人 (�� 三鷹ネットワーク大学 40人、�� オンライン 60人) ※いずれも先着制
回数 1回
受講料 500 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学・オンライン
申し込み �〇安襯優奪肇錙璽�大学で参加希望の方は、上の「>この講座を申し込む」ボタンからお申し込みください。   
受付期間 4月22日(火)午前9時30分〜5月23日(金)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
5月24日
14時00分〜15時30分 三鷹ネットワーク大学・オンライン 服部 健一  核融合は、CO2を出さず、放射廃棄物や暴走リスクの心配がないため、夢のエネルギー源と言われて久しい。
 現実的には、1997年に科学的実証が成され、その後、炉工学的実証を行う国際協力の実験炉(ITER)が2034年に完成予定であり、また早期実現を狙う核融合ベンチャーが多数生まれ、中国も開発を加速しています。
 しかし、ITERの流れでの商用化は、2050年ゼロカーボンに間に合うのか、経済性はあるのか、ベンチャーにリアリティはあるのか、等課題も多いのです。
 本講座では、深掘りをしつつ、きちんとした核融合開発の状況認識と論点整理を行い、またイノベーションマネジメント上、米国ベンチャーから学ぶべき事にも触れます。

講師

服部 健一(はっとり けんいち) ヘリシティX 代表
 東京大学工学部大学院卒(工博,1988年)。核融合プラズマの研究(プリンストン大、通産省電総研)、戦略コンサルティング(マッキンゼー、アーサーDリトル)、メーカーにて事業戦略策定・新規事業立上げ・ベンチャー買収(ソニー)、ベンチャー投資(産業革新機構INCJ)を経て、現在は、ヘリシティX代表(ベンチャーアドバイザー・投資家)、文科省SBIR(核融合) PL、ムーンショット10アドバイザーとして活躍している。

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