講座詳細
三鷹の夜☆月いち読書会 (第55回) 4月
〜科学と文学の間(あわい)に〜
※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。
講座趣旨
三鷹の夜☆月いち読書会〜科学と文学の間(あわい)に〜
三鷹ネットワーク大学では、月1回夜の読書会を開催しています。本や読書に関心のある方を対象に、毎月1つの作品をめぐって楽しく語り合い、交流する場です。毎月のテーマ作品をあらかじめお知らせして、SFを中心に、国内外の短編・中編の文学作品を幅広く読んでいきます。ちょっと非日常の世界に遊んでみませんか?
興味のある方、ぜひお気軽にお集まりください。
※ 課題作品はご自身で用意してください。
【今後の予定】
2026 年 4 月から第6期が始まります。日本人作家の作品だけでなく、海外文学作品も含め、さまざまなテーマ、タイプの作品を取り上げる予定です。
第56回は、5月8日金曜日です。
【三鷹ネットワーク大学より、読書会に関するお願い】 以下をご確認のうえ、お申し込みください。
◎前日までにお申し込みください。
◎前日までに課題作品をご自身で入手してください。また、読了後にご受講することを推奨します。
◎講座の冒頭に講座の進行に関する説明を行います。特に、初回参加の方につきましては、開始時刻までにお越しくださいますようお願いします。
◎キャンセルの場合、開始時刻前にご連絡ください。
◎複数回、事前連絡なしに欠席された場合、以降のお申し込みをお断りする場合があります。
講座概要
| 講座日程 | 2026年 4月 3日 (金) |
|---|---|
| 時間 | 19:00〜20:30 |
| 定員 | 12 人 (先着制) |
| 回数 | 1回 |
| 受講料 | 500 円 |
| 教 材 | 江戸川乱歩「二銭銅貨」 (『江戸川乱歩傑作選』〈新潮文庫〉他 所収) |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 会 場 | 三鷹ネットワーク大学 |
| 受付期間 | 3月3日(火)午前9時30分〜4月2日(木)午後9時 |
※スクロールしてご確認ください→
| 日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 4月 3日 |
19時00分〜20時30分 | 三鷹ネットワーク大学 | 空犬 太郎 | この読書会は、あくまで、本を楽しむ、読書を楽しむためのものです。作品を文学的に読み解くような、文学研究の会ではありません。読み方は自由。誤読を心配する必要も、感想をうまくことばにする必要もありません。そんな気軽な読書会を一緒に楽しみませんか。
【読書会の流れ】本読書会は3部構成です。 第1部 参加者のみなさんの感想・意見など(30分程度) 第2部 第1部で出た感想・意見をもとにしたディスカッション(30分程度) 第3部 講師による解説・まとめ(30分程度) 【課題作品について】 今回のテーマは「暗号」。課題作品は暗号テーマの古典の1つ、江戸川乱歩「二銭銅貨」です。貧乏生活を送っている「私」と松村は、あるとき、世間をにぎわせていた大泥棒が逮捕されたこと、大金の在り処を泥棒が明かしていないことを知る。松村は私が煙草屋でつり銭として受け取った二銭銅貨を手にすると、何やら奇妙な行動を取り始めるが……。『江戸川乱歩傑作選』(新潮文庫)ほか、複数の作品集に収録されている乱歩のデビュー作であり、代表作の1つでもある作品を一緒に読んでみましょう。 【選書ポイント】 江戸川乱歩は1894(明治27)年生まれの作家。1965(昭和40)年に70歳で亡くなるまでに、推理小説、怪奇・幻想小説分野で数多くの作品を残したほか、評論や研究でも活躍。日本推理作家協会の初代理事長をつとめるなど、ミステリというジャンルの発展、後進の育成の面でも重要な役割を果たした大衆小説界の巨人の一人です。「二銭銅貨」は青空文庫でも読めますが、この機に傑作選や選集を手に取り、乱歩の全キャリアのなかでもとくに人気・評価の高い初期短篇群にふれてみるのもいいでしょう。 |
講師
| 空犬 太郎(そらいぬ たろう) | 編集者・ライター
1968年生まれの編集者・ライターです。ブログ「空犬通信」とX(旧ツイッター)で本・本屋関連情報を日々発信しています。読書以外の趣味は音楽で、ギターとアナログレコードを偏愛しています。編著書(いずれも共著)に、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)、『定本 本屋図鑑』(夏葉社)があります。 |