講座詳細

三鷹の夜☆月いち読書会 (第11回)
―科学と文学の間(あわい)に

B2250500.pdf

※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。

この講座を申し込む

講座趣旨

三鷹の夜☆月いち読書会〜科学と文学の間(あわい)
 三鷹ネットワーク大学では、月1回夜の読書会を開催しています。本や読書に関心のある方を対象に、毎月1冊の本をめぐって楽しく語り合い、交流する場です。毎月のテーマ本をあらかじめお知らせして、国内外のSF小説を中心にコミック、科学エッセイなど幅広く読んでいます。
 在宅勤務・リモートワークといった“おうち時間”が増えるなか、ちょっと非日常の世界に遊んでみませんか? 興味のある方、ぜひお気軽にお集まりください。

※ 課題図書はご自身で用意してください。

【今後の予定】
 第12回は8月2日(火)となります。第二期では、つぎのような作家の作品を取り上げる予定でいます。海外の作家では、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、ロバート・F・ヤングなど、日本の作家では、津村記久子、村田沙耶香、伴名練などです。

講座概要

講座日程 2022年 7月 1日 (金)
時間 19:00〜20:30
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
教 材 レイ・ブラッドベリ「万華鏡」(『万華鏡 ブラッドベリ自選傑作集』〈創元SF文庫〉所収)
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 6月7日(火)午前9時30分〜 6月30日(木)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
7月 1日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 空犬 太郎 レイ・ブラッドベリ「万華鏡」(『万華鏡 ブラッドベリ自選傑作集』〈創元SF文庫〉所収)
 「隕石との衝突事故で宇宙船が破壊され、宇宙空間へ放り出された飛行士たち。時間がたつにつれ仲間たちとの無線交信はひとつまたひとつと途切れゆく――」(東京創元社の内容紹介より)。読書会第二期の初回は、宇宙空間を漂う飛行士たちの孤独を描いた、著者の代表作の一つとされ、永遠の名作とも評される「万華鏡」を取り上げます。
【今回の選書ポイント】
 「SFの抒情詩人」、レイ・ブラッドベリの代表作「万華鏡」は海外SF短編オールタイムベストにも必ずランクインする名作です。宇宙空間での事故はSFでは定番のシチュエーションの一つで、持てる知力と技術を尽くして危地を脱する様を描くはらはらどきどきタイプが人気ですが、この作品はそれらとはまったく違う、とても静かな作品です。タイトルの意味、宇宙飛行士たちが目にしたもの、その孤独……読後に読み手のなかにイメージが静かに広がっていく。そんな作品を一緒に読んでみましょう。

講師

空犬 太郎(そらいぬ たろう )  1968年生まれの編集者・ライターです。ブログ「空犬通信」とツイッターで本・本屋関連情報を日々発信しています。読書以外の趣味は音楽で、ギターとアナログレコードを偏愛しています。編著書(いずれも共著)に、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)、『本屋図鑑』『本屋会議』(夏葉社)、『本屋はおもしろい!!』『子どもと読みたい絵本200』『本屋へ行こう!!』(洋泉社)があります。

戻る