講座詳細

三鷹の夜☆月いち読書会 (第23回)
―科学と文学の間(あわい)に

B2351900.pdf

講座趣旨

三鷹の夜☆月いち読書会〜科学と文学の間(あわい)
 三鷹ネットワーク大学では、月1回夜の読書会を開催しています。本や読書に関心のある方を対象に、毎月1冊の本をめぐって楽しく語り合い、交流する場です。毎月のテーマ本をあらかじめお知らせして、SFを中心に、国内外の短編・中編の文学作品を幅広く読んでいきます。ちょっと非日常の世界に遊んでみませんか?
 興味のある方、ぜひお気軽にお集まりください。

※ 課題図書はご自身で用意してください。
 本講座は、対話型のため、マスクの着用を推奨します。

【今後の予定】
第24回は、2023年9月1日 金曜日です。
 

講座概要

講座日程 2023年 8月 2日 (水)
時間 19:00〜20:30
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
教 材 ラリイ・ニーヴン「無常の月」 【所収】 『無常の月 ザ・ベスト・オブ・ラリイ・ニーヴン』 〈ハヤカワ文庫SF〉
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 7月4日(火)午前9時30分〜 8月1日(火)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
8月 2日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 空犬 太郎  この読書会は、あくまで、本を楽しむ、読書を楽しむためのものです。作品を文学的に読み解くような、文学研究の会ではありません。読み方は自由。誤読を心配する必要も、感想をうまくことばにする必要もありません。そんな気軽な読書会を一緒に楽しみませんか。
【課題図書について】
 猛暑や水害など、ここ数年は異常気象ということばを見聞きする機会が増えましたが、異常気象は小説にもしばしば登場します。地球温暖化が原因ではなく、天体の異常な運行・状況によって引き起こされた大災害が描かれることもあり、SF小説や映画ではおなじみの設定・テーマのひとつとなっています。今回の課題作品はまさにそのタイプで、《突如地球を襲った未曾有の大災害をスリリングに描き、ヒューゴー賞/星雲賞を受賞した傑作》(版元の内容紹介より)です。
【選書ポイント】
 ラリイ・ニーヴンは、巨大な人工環状天体を舞台とする〈リングワールド〉シリーズなどで知られるアメリカのSF作家。ハードSFと分類されることの多いタイプの作品を得意としていますが、魔法の国が舞台のファンタジーも手がけるなど、幅広い作風で、数多くの作品を手がけています。そんな人気作家の代表作の一つが「無常の月」。異常事態に見舞われたときに、人はどのようにふるまうのか。台風や地震の多い日本に暮らす読者にとっては、小説に描かれた状況は他人事には見えないかもしれません。

講師

空犬 太郎(そらいぬ たろう) 編集者、ライター
 1968年生まれの編集者・ライターです。ブログ「空犬通信」とツイッターで本・本屋関連情報を日々発信しています。読書以外の趣味は音楽で、ギターとアナログレコードを偏愛しています。編著書(いずれも共著)に、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)、『定本 本屋図鑑』(夏葉社)があります。

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