講座詳細

アストロノミー・パブ7月 第210回【教室・オンライン同時開催】
美しい星空と自然環境を守るための光害(ひかりがい)対策

講座趣旨

 国立天文台企画サロン アストロノミー・パブは、市民と専門家との間の相互コミュニケーションを目的とした、サイエンス・カフェの天文版です。前半はホストとゲストによる「トークタイム」、後半は講師や参加者同士と自由に対話を楽しむ「パブタイム」です。普段から疑問に思っている事や自分のアイデアを、講師や参加者同士で楽しく語り合いましょう。

【オンライン参加のお申し込み】
 オンライン参加の方は、前半のトークタイム(講義)のみ(受講料500円)のご参加となります。定員は30人(先着制)です。こちらからお申し込みください。
https://astronomy-pub-mitaka0719.peatix.com

【教室参加 受講までの流れ】
▼お支払い
 講座当日に窓口にてお支払いください。
▼講座当日
 午後6時、受付開始です。後半のパブタイムでは、立食でビールやノンアルコール飲料と乾きものを提供します。ゲスト・ホストと最新の天文学を語り合うリラックスしたひと時を過ごしてみませんか?
(オンライン参加の方は、前半のトークタイムのみの参加となります)
 

講座概要

講座日程 2025年 7月19日 (土)
時間 18:30〜20:30
定員 15 人 �〇安襯優奪肇錙璽�大学教室        30人 �▲�ンライン(ともに先着制)
回数 1回
受講料 2,000 円
難易度 ★★☆
会 場 三鷹ネットワーク大学・オンライン
受付期間 6月17日(火)午前9時30分〜7月18日(金)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
7月19日
18時30分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学・オンライン 越智 信彰、平松 正顕 美しい星空と自然環境を守るための光害(ひかりがい)対策
 人工衛星から撮影された夜の地球の画像には、たくさんの街明かりが見えます。日本列島はその形がくっきりと浮かび上がるほど。2016年に発表された論文によると、日本では約7割の人が、普段住む場所から天の川を見ることができません。
 夜が明るくなると、人間は便利で快適に過ごせますが、一方で天文学や生態系への影響など、様々な問題も引き起こされています。この「光害(ひかりがい)」の問題を通して、地球環境、生態系、人間社会の関わりを考えてみましょう。
 後半には、近年国際的に大きな問題となっている衛星コンステレーションによる光害も取り上げます。

講師

越智 信彰(ゲスト)(おち のぶあき) 東洋大学 准教授/ダークスカイ・ジャパン代表
 兵庫県神戸市出身、博士(理学)(岡山大学)。現在、東洋大学経営学部(自然科学研究室)准教授。2013年、国際ダークスカイ協会東京支部(現:ダークスカイ・ジャパン)を設立、以降代表を務める。2017年度環境省「星空観察の推進手法に関する検討会」委員、2020年度環境省「光害対策ガイドライン改訂に係る検討委員会」委員、2024年度照明学会「国内外の光害規制研究調査委員会」委員長などを務めてきた。
平松 正顕(ホスト)(ひらまつ まさあき) 国立天文台天文情報センター 周波数資源保護室長
 2008年 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了、博士(理学)。台湾中央研究院天文及天文物理研究所博士後研究員を経て、2011年に国立天文台助教。アルマ望遠鏡の広報担当を約10年務めた後、2021年6月より現職。光と電波における良好な天文観測環境の保全を業務としているほか、講演や書籍の執筆を行っている。

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