講座詳細

干支にまつわるエトセトラ 動物園のサルたちのいま

C1554500

講座趣旨

 「サルかに合戦」のように昔話に取り上げられたり、「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な日光東照宮等の「三猿」というように、日本人の暮らしとサルは、昔から密接に関係していました。そんなサルについて様々な観点から紹介する講座です。
 井の頭自然文化園で飼育するサルは、アフガニスタンから中国南部に生息するアカゲザルですが、アカゲザルだけでなく、ニホンザルに関することも含めてご紹介します。
 また、全国の動物園で飼育されているサルの種類は、多岐にわたります。そのなかでも、種の保存という観点から、霊長目の遺伝的管理をどのように行っているのか、その現状と課題等について概説します。

講座概要

講座日程 2015年12月 9日 (水)
時間 19:00〜20:30
定員 30 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間

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日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
12月 9日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 永井 清    井の頭自然文化園 園長
大橋 直哉   井の頭自然文化園 教育普及係長
久保田 夕紀子 井の頭自然文化園 飼育展示係

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