講座詳細

新型コロナウイルス時代の地域ケアを考えるトークセッション【Zoom講座】
〜三鷹市・調布市・小金井市の現場から〜

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講座趣旨

 三鷹市、調布市、小金井市において在宅医療・福祉の現場で活躍する多彩なゲストスピーカーを迎えて開催する全4回の連続トークセッションです。
 ぜひ、ご参加ください。
 
※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。
ご自宅などからご参加ください。
※一部、関係者(介護・福祉・医療・行政等)も視聴します。

 新型コロナウイルスの広がりは、今までの関係を打ち砕き、不安、恐怖、不信、怒りを生み出し、負の連鎖が広がってきています。だからこそ、私は、大切なもの、大切なことを守る決意が必要だと思います。私は、その中に「人への思いやり」を加えたい。
  コロナウイルスの脅威にさらされている私たちだからこそ、今すべきことを考え、今できることを実践していきたいと思っています。今回のトークセッションが、三鷹市、調布市、小金井市において、必死に踏ん張っておられる方々とその思いをわかち合う機会となればと思います。そして、3市の保健医療福祉の実績をもとに、新たな取り組みを接ぎ木して、これからの高齢者医療福祉のあり方と地域社会の再生を目指した挑戦がスターすることを期待しています。
 
【お申し込みリンク】
https://mitakatalks202011.peatix.com
 

講座概要

講座日程 2020年11月 6日 (金)
 〜2020年11月27日 (金)
時間 下記をご確認ください。
定員 50 人
回数 4回 通し受講
受講料 0 円
難易度 ★★☆
会 場 下記をご確認ください。
申し込み Peatixでの申し込みです。左のリンクからお申し込みください。
受付期間 10月6日(火)午前9時30分〜11月5日(木)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
11月 6日
18時30分〜20時50分 オンライン 新型コロナウイルスが猛威を振るう時代における地域ケア
 医療、看護、福祉の視点から、今日における新型コロナ感染症がもたらす問題と、これからの地域ケアのあり方について、情報を交換し、協働した取り組みを模索したいと考えています。
司会:市川一宏(ルーテル学院大学教授・学術顧問)
<基本的視点>
〔ゲストスピーカー〕
・[医療の視点から] 角田徹(東京都医師会副会長・角田外科消化器科医院院長)
・[看護の視点から] 嶋澤順子(東京慈恵会医科大学医学部看護学科教授)
・[福祉の視点から] 和田敏明(ルーテル学院大学名誉教授・社会福祉法人東京聖労院理事長)
<在宅福祉の実践:現状と問題提起>
〔ゲストスピーカー〕
・原口彰男(地域包括支援センターちょうふの里管理者・調布市高齢者福祉推進協議会副会長)
・久野紀子(小金井にし地域包括支援センター管理者
・麻生喜美江 (三鷹市社会福祉事業団高齢者福祉部次長)
第2回
11月13日
18時30分〜20時50分 オンライン 困難な時代だからこそ、在宅医療・福祉サービスの原点に立ち返る
 フレイルの悪化、孤立、虐待等の問題の深刻化が懸念されている現状にあって、保健医療福祉サービスの事業者、担い手は、どのように支援を継続し、強化していくことができるのか、課題になっています。そこで、第2回目のトークセッションでは、在宅福祉・在宅医療の本来の役割と可能性を検討し、新たな地域ケアを模索したい。
 まず、第1部では、訪問介護、ケアマネジャー、地域包括支援センターに関して、1.現状認識、2.在宅福祉・医療の役割、3.新たな支援の提案を頂きます。また第2部では、ちょうふ在宅医療相談室、こがねい医療介護連携ネットワーク、三鷹市における介護予防等について、ご報告頂きます。
司会・進行:市川一宏(ルーテル学院大学教授・学術顧問)
【第1部】在宅福祉の実践(これからの在宅福祉<提言>)
〔ゲストスピーカー〕
・原口彰男(地域包括支援センターちょうふの里管理者・調布市高齢者福祉推進協議会副会長)
・久野紀子(小金井にし地域包括支援センター管理者)
・麻生喜美江(三鷹市社会福祉事業団高齢者福祉部次長)
【第2部】在宅医療の実践
〔ゲストスピーカー〕
・小川聡子(医療法人社団東山会理事長、調布市医師会理事地域医療部、調布市高齢者福祉推進協議会会長)
・齋藤實和(さいとう医院院長・小金井市介護保険事業計画策定委員会医師会代表委員、前小金井市医師会長)
・内原正勝(うちはら内科クリニック理事長・院長・三鷹市医師会会長・第八期三鷹市介護保険事業計画検討市民会議副会長)
第3回
11月20日
18時30分〜20時50分 オンライン 明日の地域を切り開く介護保険・高齢者保健福祉計画
 コロナの感染症の拡大が明確になった4月以降、三鷹市、調布市、小金井市、武蔵野市、そして東京都は情報交換を行い、できることを取り組んでまいりました。そして、本年は、2021年より2023年の介護保険・高齢者保健福祉計画の作成年度にあたり、3市及び都では、高齢者が置かれている現状を把握し、取り組むべき重点事項を明らかにし、可能なあらゆる施策を模索し、計画に位置づけようと努力してきました。中間報告として、3市と東京都の計画の内容を紹介して頂こうと考えています。
司会・進行:市川一宏(ルーテル学院大学教授・学術顧問)
〔ゲストスピーカー〕
・市橋宗明(三鷹市健康福祉部介護保険課長補佐)
・松井佳孝(調布市高齢者支援室室長)
・鈴木茂哉(小金井市介護福祉課長)
・武田文彦(東京都福祉保健局高齢社会対策部計画課長)
第4回
11月27日
18時30分〜20時50分 オンライン 明日の地域を切り開く福祉実践
 現在、共生社会を目指した様々な取り組みがなされています。これは、「助ける」「助けられる」関係から、「互いに助け合う」関係を目指した地域の再生であり、他方、高齢者福祉、児童福祉、障害者福祉等という分野ごとに行われている施策の枠を超えて総合的に対応しようとする試みです。第4回は、5名の方に登場して頂き、その実践を通して、地域ケアの可能性を検証していくことを目的としています。
司会・進行:市川一宏(ルーテル学院大学教授・学術顧問)
〔ゲストスピーカー〕
・地域ケアネット 畑谷貴美子(地域ケアネットワーク・新川中原会長)
・共生型デイ 森田和道(NPO法人地域の寄り合い所また明日)
・セカンドライフ応援キャンペーン 藤島秀雄(調布市高齢者支援室計画係地域ケア担当)
・0歳から108歳までの在宅ケア 柳本文貴(NPO法人グレースケア機構代表)
・ボランティア・地域活動をバックアップ 道三敬吾(三鷹市社協ボランティア推進係係長)

講師

市川 一宏(いちかわ かずひろ ) ルーテル学院大学 教授・学術顧問
 日本社会福祉学会監事、第8東京都高齢者保健福祉計画策定委員会委員長、東京都共助社会づくりを進めるための検討会委員長、三鷹市、調布市、小金井市、練馬区等の介護保険事業計画等の策定に関わる責任を担う。国・都道府県・市区町村の行政、社会福祉協議会、民間団体における計画の策定、実施、評価および調査研究、人材養成等に多数関わる。近年、社会福祉の推進を通したまちづくり、保健医療福祉等の連携、共生・参加型社会における福祉政策と実践の統合に関する研究を進めている。

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