講座詳細

人生100年時代を考える 10月
認知症になっても困らないために―認知症者の見ている世界とは

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講座趣旨

(一社)ビューティフルエージング協会寄付講座
人生100年時代を考える

 わが国は世界に例をみない急激な少子高齢化がすすんでおり、社会の在り方を抜本的に見直す時期にきています。人生100年時代の社会で、充実し安心して生活するためには、若いうちから学び、働き、人生設計を考えることが大切です。そのためには、国等に依存する(公助)だけでなく、地域での助け合い(共助)、自助努力(自助)が重要になっています。ビューティフルな人生を送るためには、自らを育てる“育自”が必要なのです。本講座では、高齢者から若い世代の方々へ「学び方」「働き方」「生き方」を考えていただく機会を提供していきます。

※10月は三鷹ネットワーク大学での開催です。
 

講座概要

講座日程 2022年10月19日 (水)
時間 15:00〜16:30
定員 20 人
回数 1回
受講料 0 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 9月20日(火)午前9時30分〜10月18日(火)午後9時

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日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
10月19日
15時00分〜16時30分 三鷹ネットワーク大学 塙 猛 認知症になっても困らないために―認知症者の見ている世界とは
 令和2年の厚生労働省の「生命表」では最も死亡者数が多い年齢は男性が88歳、女性が93歳となっています。この年齢の認知症有病率は男性で35%、女性では65%にもなります。もはや認知症は誰でも発症する可能性があるとともに、長生きの証であると言えます。長寿命社会を迎える今こそ、認知症本人も介護者も精神的・肉体的苦痛を少しでも和らげ笑顔で過ごせるようになりたいものです。高齢者が精神的葛藤のない環境では器質的変化が脳に生じても問題行動が少ないとの調査結果があります。認知症の人にあたたかく接することで本人も周囲の人も明るく幸せに暮らせる可能性があります。そのためには、認知症の方が認識している世界がどのような世界なのか、何に困りどうして欲しいのかを知り、上手に対応していくことが必要になります。しかし、認知症本人の見えている世界はまさに千差万別です。それは認知機能の障がいが様々なだけでなく本人の性格や生活環境などによっても違ってきます。今回はどのような世界が本人には見えているのか、どのように対応したら良いのかを皆様と一緒に考えたいと思います。

講師

塙 猛(はなわ たけし ) 認知症介助士、BAA専務理事
 企業内で高ストレスの職場環境改善や個人のストレスを軽減するためのEAP(従業員支援プログラム)制度を立ち上げると共に、実際に従業員からどんな悩みの相談でも受けるEAPシニアコンサルタントとして、約1,000名の幅広い悩みに対応した。その経験を通じて困りごとは一人ひとり違い、その対応も千差万別であることを痛感し、BAAライフデザイン・アドバイザー、メンタルヘルスマネジメント検定資格擬錙認知症介助士などの資格を取得する。現在は認知症サポーターとして、認知症で困らないためのセミナーの講師や認知症になっても安心して暮らせる地域活動を行っている。

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