講座詳細

アストロノミー・パブ12月【教室・オンライン同時開催】
「えっ!便利な生活が天文観測を脅かすの? ―電波天文学と人工電波利用の共存について」

C2253900.pdf

※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。

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講座趣旨

国立天文台企画サロン アストロノミー・パブ
 アストロノミー・パブは、市民と専門家との間の相互コミュニケーションを目的とした、サイエンス・カフェの天文版です。前半はホストとゲストによる「トークタイム」、後半は講師や参加者同士と自由に対話を楽しむ「パブタイム」です。普段から疑問に思っている事や自分のアイデアを、講師や参加者同士で楽しく語り合いましょう。
 後半のパブタイムには2つのグループに分かれ車座になり、ゲスト・ホストそれぞれのお話を聞きます。ふた付きの飲み物は持ち込み可です(アルコール不可)。飲食物の提供はありません。
 前半のトークタイムのみ、オンラインでの参加が可能です。

【教室参加 受講までの流れ】
▼お支払い
 講座当日に窓口にてお支払いください。
▼講座当日
 午後6時、受付開始です。後半のパブタイムには2つのグループに分かれて輪になり、講師のお話を聞きます。(ふた付き飲み物 持込可・アルコール不可)

【オンライン参加のお申し込み】
 オンライン参加の方は、前半のトークタイム(講義)のみのご参加となります。定員は30人(先着制)です。こちらからお申し込みください。
https://astronomy-pub-mitaka1217.peatix.com

※ 教室参加・オンライン参加ともに 先着制 です。ご注意ください。

講座概要

講座日程 2022年12月17日 (土)
時間 18:30〜20:30
定員 25 人 (教室参加)〔先着制〕 ※オンライン参加ご希望の方は左のリンクからお申し込みください。
回数 1回
受講料 1,000 円
難易度 ★★☆
会 場 三鷹ネットワーク大学・オンライン
申し込み 〇安襯優奪肇錙璽大学で参加希望の方は、上の〔>この講座を申し込む〕ボタンからお申し込みください。                  ▲ンライン参加希望の方は、左のリンクからお申し込みください。Peatixでのお申し込み・お支払いとなります。(初めての方はPeatixへの登録が必要です。)
受付期間 11月8日(火)午前9時30分〜12月16日(金)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
12月17日
18時30分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学・オンライン ゲスト大石 雅寿
ホスト秋山 文野
えっ!便利な生活が天文観測を脅かすの?
―電波天文学と人工電波利用の共存について

 月面に置いた携帯電話を電波望遠鏡で観測すると、宇宙のトップ10に入るほど強い“電波源”になることをご存じでしょうか。天体が発する微弱な電波を高感度に受信することで成り立つのが電波天文学です。電波天文学は、宇宙がビッグバンで始まったこと、星・惑星の誕生や銀河の進化、などを明らかにしてきました。一方、微弱な宇宙からの電波は人間生活を豊かにしてきた人工電波により容易に隠されてしまいます。多くの照明により夜空が明るくなり星や天の川がほとんど見えない東京の空と似たような状況を想像してください。電波天文観測ができるだけ人工電波に邪魔されないようにしつつ人間生活を豊かに維持するための取り組みをご紹介します。

講師

大石 雅寿(おおいし まさとし ) 国立天文台天文情報センター特任教授、周波数資源保護室室長
 1985年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻を修了。理学博士。国立天文台にて現職。専門は、電波天文学、アストロバイオロジー、データベース天文学。大学院時代から国立天文台野辺山にある45m電波望遠鏡などを用いて宇宙空間の分子を多数発見。国際電気通信連合電波天文作業部会議長をはじめ、多数の国際役職を務めた。
秋山 文野(あきやま あやの ) フリーランスライター(サイエンス・宇宙開発分野専門記者)
 1990年代からパソコン雑誌の編集・ライターを経て宇宙開発中心のフリーランスライターへ。ロケット/人工衛星プロジェクトから宇宙探査、宇宙政策、宇宙ビジネス、NewSpace事情、宇宙開発史まで。著書に電子書籍『「はやぶさ」7年60億kmのミッション完全解説』(角川アスキー総合研究所、2012年)、訳書にナタリア・ホルト著『ロケットガールの誕生―コンピューターになった女性たち』(地人書館、2018年)ほか。

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