講座詳細

大人のための音読講座 三鷹ゆかりの作家・作品たち (115)
太宰治「薄明」(その3)

C2254100.pdf

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講座趣旨

大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)
 これまでの読書は黙読が中心でした。声に出して読む、つまり音読すると、文章がより立体的になり、新たな世界を発見できます。読書の新しい方法として、声に出して味わう音読を体感してみませんか? ここではプロの朗読家のような正しいアクセント、明瞭な発声などは必要ありません。必要なのは、素直に物語を捉え、その気持ちをそのまま音にするということです。
 台詞、ト書き、主人公が語り手となる独白体など、 感じたままに自然に声を出す音読の楽しさをお伝えします。
 講師による朗読と、参加者の皆さんで音読するワークショップ付きの講座です。

※開催時間が前回と異なります。ご注意ください。


【これまでに参加された受講生の声】
・先生がひとりひとりとても丁寧に講評してくださったのがありがたかったです。(40代)
・自分の音で読む楽しさや、人の読むのを聞く楽しみもわかりました。(60代)
・気持ちが徐々に解放されて、素直に声が出るようになり、自分でもびっくりです。(60代)
・声を出して読むのは楽しい。思いを込めて読むとストレス解消になります。(60代)
・音読の楽しさに感激しました。(70代)

 次回の「大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)三鷹ゆかりの作家・作品たち」は、2023年1月25日(水)を予定しています。

講座概要

講座日程 2022年12月18日 (日)
時間 10:00〜12:00
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 一     般 2,000 円
市     民 1,600 円
市民在勤・在学 1,600 円
市 民 学 生 1,200 円
会     員 1,000 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 11月22(火)午前9時30分〜12月17日(土)午後9時

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日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
12月18日
10時00分〜12時00分 三鷹ネットワーク大学 原 きよ 太宰 治「薄明」(その3)
 今年は、太宰治の妻津島美知子の生誕110年にあたります。
 10月から取り上げてきた作品「薄明」は、戦争が激化する中、妻美知子の故郷甲府へと疎開し、空襲に遭う様子と娘の眼の病について書かれた作品で、今回が最終回です。
 空襲で疎開していた家は板塀だけを残してすっかり焼け落ちてしまいました。焼け跡を見に行った太宰(主人公)は、同居している10歳下の義妹に再会し、はげまされ、その逞しさに感心します。学校に避難していた妻と子供二人も合流しますが、未だ、長女の眼は開かぬまま…。唯一残った財産ともいえる懐中時計の小さなエピソードと、長女への思い、そしてこれからの生活の事…。
 ゆらぐ心情を行間にも感じつつ、音声化していきましょう。

講師

原 きよ(はら きよ )  元OBS大分放送アナウンサー。三鷹ゆかりの作家、太宰治の作品朗読に力を入れる。文化庁の芸術家派遣事業登録アーティスト。演奏家・朗読家など表現者との響き合いを目的とした自主企画「響き合いプロジェクト」は12月17日、5回目を迎え、ゲストに原きよが師事ずる朗読家長谷由子を迎える。

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