講座詳細

大人のための音読講座 三鷹ゆかりの作家・作品たち (126)
太宰 治「眉山」(その3)

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講座趣旨

大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)
 これまでの読書は黙読が中心でした。声に出して読む、つまり音読すると、文章がより立体的になり、新たな世界を発見できます。読書の新しい方法として、声に出して味わう音読を体感してみませんか? ここではプロの朗読家のような正しいアクセント、明瞭な発声などは必要ありません。必要なのは、素直に物語を捉え、その気持ちをそのまま音にするということです。
 台詞、ト書き、主人公が語り手となる独白体など、 感じたままに自然に声を出す音読の楽しさをお伝えします。
 講師による朗読と、参加者の皆さんで音読するワークショップ付きの講座です。

※本講座は、声を発する講座のため、マスクの着用を推奨します。

【これまでに参加された受講生の声】
・先生がひとりひとりとても丁寧に講評してくださったのがありがたかったです。(40代)
・自分の音で読む楽しさや、人の読むのを聞く楽しみもわかりました。(60代)
・気持ちが徐々に解放されて、素直に声が出るようになり、自分でもびっくりです。(60代)
・声を出して読むのは楽しい。思いを込めて読むとストレス解消になります。(60代)
・音読の楽しさに感激しました。(70代)

次回の「大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)三鷹ゆかりの作家・作品たち」は、2023年12月17
日(日)を予定しています。

講座概要

講座日程 2023年11月22日 (水)
時間 10:30〜12:30
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 一     般 2,000 円
市     民 1,600 円
市民在勤・在学 1,600 円
市 民 学 生 1,200 円
会     員 1,000 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 10月17日(火)午前9時30分〜11月21日(火)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
11月22日
10時30分〜12時30分 三鷹ネットワーク大学 原 きよ 太宰 治「眉山」(その3)
 太宰治の「眉山」、最終回です。
 太宰終焉の地となった三鷹市。昭和14年9月1日に転居してからすぐに見つけた屋台「若松屋」は、その後行きつけの店となりました。「眉山」には、「若松屋」が三鷹の「さかなや」として登場、その店主の姉が新宿で営業しているのが、同じ店名の料理屋「若松屋」です。物語の主人公は、その店の女中トシちゃん。トシちゃんのちょっととぼけた雰囲気が可愛らしく、それをからかう太宰他、常連客とのやり取りで、軽快にストーリーが展開していきます。
 前回は、トシちゃんが味噌を踏んづけてしまうシーンでした。「お便所にミソはまずいね」芝居にでもしたら?などという話になり、座は盛り上がります。3回目は、当の本人、トシちゃんが現れ、さらに話は進んでいくのですが、結末はなんともしんみりする内容なのです。
 登場人物の心の動きを読み取りながら音声化を楽しみましょう。

講師

原 きよ(はら きよ) 朗読家
 元OBS大分放送アナウンサー。三鷹ゆかりの作家、太宰治の作品朗読に力を入れる。文化庁の芸術家派遣事業登録アーティスト。朗読集団「コトザウルス」、シニア劇団「シアターRAKU」所属。12月10日にはリュート奏者の永田斉子さんとのコラボライブを予定している。

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