講座詳細

杏林大学公開講演会 「足の血管の病気 包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)の最新治療」【オンライン講座】

講座趣旨

杏林大学公開講演会
 杏林大学の特色を活かして、医療系、人文社会科学系の公開講演会・公開講座を実施しています。
 今回のテーマは「包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)治療」です。
 ※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。ご自宅などからご参加ください。

【お申込みリンク】
こちらからお申し込みください。
https://kyorin-u20251018.peatix.com
 

講座概要

講座日程 2025年10月18日 (土)
時間 10:30〜11:40
定員 90 人 (先着制)
回数 1回
受講料 0 円
難易度 ★☆☆
会 場 オンライン(Zoom)
申し込み Peatixでのお申し込みです。左のリンクからお申し込みください。
受付期間 9月24日(水)午前9時30分〜10月17日(金)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
10月18日
10時30分〜11時40分 オンライン(Zoom) 大浦 紀彦 足の血管の病気 包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)の最新治療
 「足がしびれる、冷たい」「足の指の色が変わってきた」など、異変を感じたことはありませんか?高齢になると足の血管が硬くなったり、詰まったりして、血のめぐりが悪くなることがあります。これを包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)と呼び、重症化すると足を切断する危険もあります。
 CLTIの治療は血流改善と創傷治療の2つが必須(チーム医療)で、本講演では最新の治療方法として、薬や運動、カテーテル、バイパス手術と、デブリ―ドマン、陰圧閉鎖療法、創傷治癒を促進する最新の治療についてお話します。

講師

大浦 紀彦(おおうら のりひこ)  杏林大学 医学部 形成外科学教室 教授
1990年6月 東京大学医学部 麻酔科入局(研修医)
1993年7月 東京大学形成外科入局(医員)
1999年5月 埼玉医科大学 形成外科、入局
2003年4月 埼玉医科大学 形成外科 講師
2005年4月 杏林大学 救急医学講師 熱傷センター副センター長
2008年4月 杏林大学医学部 形成外科講師
2011年4月 杏林大学医学部 形成外科 准教授
2013年4月 杏林大学保健学部看護学科 杏林大学医学部形成外科 兼担 教授
2016年4月 杏林大学医学部形成外科 教授
現在に至る

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