講座詳細
サイエンスフロントMITAKA―最先端科学を楽しむ 12月 第37回【教室・オンライン同時開催】
小惑星探査機はやぶさ2が持ち帰ったサンプルの物質分析 〜見えてきた小惑星内部のリュウグウ城の世界〜
※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。
講座趣旨
サイエンスフロントMITAKA〜最先端科学を楽しむ
21世紀は、科学(サイエンス)が量的にも質的にも新しい時代を迎えると言われています。遺伝子操作、ヒトの心(脳科学)や誕生と死への介入、AI(人工知能)、氾濫するネット情報など、これまで生活を豊かにしてきた科学技術が新たな段階に達し、人類と科学、そして、社会との関係を大きく変えようとしています。
一方、ブラックホールの観測をはじめとする基礎科学的研究の発展は、我々の住む自然への理解をこれまでにないレベルで高めました。このように社会が科学技術化された時代にあって、科学的な考え方を身に着けることは、日常生活で出会う様々な出来事を的確に把握し対処することを可能にします。
「サイエンスフロントMITAKA」では、様々な分野の第一線で活躍する科学者が最先端の研究成果をわかりやすく紹介し、みなさんと意見を交わすことで、科学の考え方に親しんでいただける時間をお届けします。
※本講座は、講師が教室で講義をし、オンラインでも配信するハイブリッドスタイルで開催します。
【オンラインのお申込みリンク】
https://science-front-mitaka1212.peatix.com
講座概要
| 講座日程 | 2026年12月12日 (土) |
|---|---|
| 時間 | 17:00〜18:30 |
| 定員 | 40 人 (�� 三鷹ネットワーク大学 40人、�� オンライン 60人) ※いずれも先着制 |
| 回数 | 1回 |
| 受講料 | 500 円 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 会 場 | 三鷹ネットワーク大学・オンライン |
| 申し込み | �〇安襯優奪肇錙璽�大学の教室参加希望の方は、上の「>この講座を申し込む」ボタンからお申し込みください。�▲�ンライン参加希望の方は、左のリンクからお申し込みください。 |
| 受付期間 | 11月4日(水)午前9時30分〜12月11日(金)午後9時 |
※スクロールしてご確認ください→
| 日程 | 開催時間 | 会場 | 担当講師 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 12月12日 |
17時00分〜18時30分 | 三鷹ネットワーク大学・オンライン | 中村 智樹 | 小惑星探査機はやぶさ2はC型小惑星リュウグウに2回着陸し、表面のサンプルを回収した。探査機が地球に持ち帰ったサンプルを、世界各国の科学者150名が最先端の手法でサンプルを解析した結果、小惑星の中は温かい海が広がっていたことがわかった。講座では、どのようにして小惑星の表面からサンプルを回収したか、どのようにサンプルを分析したのか、そして、その分析からどのようなことが解明されたのかを具体的に示したい。 |
講師
| 中村 智樹(なかむら ともき) | 東北大学 大学院 教授
1966年福岡県北九州市生まれ。東京大理学部で地球外物質研究室に進学し、太陽系始原物質の物質科学的研究を始める。九州大の宇宙化学研究室に赴任し、その後、米航空宇宙局・太陽系探査部門、独マックスプランク研究所・宇宙化学部門に留学、2001年より九州大助教授、2012年から東北大教授。東北大学に「初期太陽系進化学」研究室を主宰。太陽系の小惑星や彗星の研究から、太陽系の形成史を解明することを目指している。 |