講座詳細

サイエンスカフェみたか3月 クマが日本にやってきた

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講座趣旨

 サイエンスカフェみたかとは、NPO法人くらしとバイオプラザ21が企画するサイエンスカフェです。講義スタイルではなく、飲み物を手にしながらのカフェスタイルで、サイエンス=科学についての知識を深めてみませんか。普段から疑問に思っている事や自分のアイデアを、ゲストや参加者同士で楽しく語り合いましょう。
 
 去年はクマが出没するニュースを目にした方も多いでしょう。クマの他にもシカやサルやイノシシといった大型の動物たちのニュースが増えているように感じませんか?なぜ最近、動物たちのニュースを目にするようになったのか?そもそも、こうした大型の動物はいつ、どうやって日本にやってきたの?そんな大きな動物たちの歴史を紐解きながら、これからの野生動物の未来を一緒に考えましょう。

講座概要

講座日程 2017年 3月 9日 (木)
時間 19:00〜20:30
定員 24 人 (先着制)
回数 1回
受講料 800 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 2月7日(火)午前9時30分より

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師
第1回
3月 9日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 大西 尚樹 森林総合研究所 研究調査官、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 事務局

講師

大西 尚樹(おおにし なおき) 森林総合研究所 研究調査官、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 事務局
 子どもの頃からの動物好きが高じて野生動物の研究者に。哺乳類の社会を遺伝子を使って解き明かすことに興味をもつ。ツキノワグマを主な研究対象としており、被害対策や共存に向けて研修会等で講師を勤める。2011 年 日本哺乳類学会奨励賞受賞。博士(農学)。

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