【シニア向け】 インドの文化と言葉を知ろう！
〜ゆっくりインドを学ぶ講座〜

　仏教伝来が日本の文明黎明期に深い影響を与えました。平安時代になると、仏教研究は梵語（サンスクリット）研究に移行し、その結果として五十音が策定されました。また江戸時代になると、日本語に多くの梵語の単語が取り入れられるようになり、近代以降も日本文学に大きな影響を与えてきました。
　インドでは独立運動の過程で、梵語を極端に簡単にした＜ヒンディー語＞が造られました。現代日本語とヒンディー語には、音の構造、単語、文法構造に、多くの共通性が見られます。このため、日本人にとってヒンディー語は親しみやすく学びやすい言葉です。
　さあ、この講座で、インドの文化と言葉を学びましょう！

【第1回〜4回】会場：三鷹ネットワーク大学

【第5回】会場：アジア・アフリカ語学院
　三鷹市新川5-14-16
　　◆ＪＲ三鷹駅より
　　小田急バス７番乗り場から「仙川」「晃華学園東」、
　　８番乗り場から「野ヶ谷」行きに乗り、「アジア・アフ
　　リカ語学院前」下車（所要時間：約20分）。