講座詳細

数学はこんなに面白い!10 1月 特別編
巨大な数値の計算について

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※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。

講座趣旨

数学はこんなに面白い!10
 現代数学は抽象化が進み、一見どのように発生し、どのように使われるかが見えにくくなっていますが、実は生活の中や他の自然科学の中に、その源を持ち、思いもよらない応用を持っていたりします。それらの源を訪ねたり、どうして、その応用を持つに至ったかを明らかにしたいと思います。
  月1回ずつ、幅広くテーマを選んでお話ししていきます。出来るだけ予備知識を必要としないように、必要な知識は講座の中で説明していく予定です。
 数学が好きな方、数学で語り合う仲間を見つけたい方、久しぶりに勉強したい方、数学には興味があるけど難しそうだと思う方、ぜひこの機会にお集まりください。

講座概要

講座日程 2020年 1月 9日 (木)
時間 10:00〜11:30
定員 30 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
難易度 ★★☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 12月3日(火)午前9時30分より

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
1月 9日
10時00分〜11時30分 三鷹ネットワーク大学 小林 一章
濱中 由典
 整数論などでは30桁を超えるような巨大な数の演算を行いたい場合があります。RSAと呼ばれる暗号化方式では100桁を超える数値の演算が必要となります。このような数値の計算をパソコンで行う方法として整数の桁数が制限されない言語を利用しますが、巨大な数の計算では計算時間を含めて単純にはできない場合があります。回避方法等をHaskellをサンプルにして説明したいと思います。

講師

小林 一章(こばやし かずあき) 東京女子大学名誉教授
 1940年東京都生まれ。早稲田大学理工学研究科卒業。神戸大学、北海道大学を経て、84年から東京女子大学文理学部数理学科教授。2009年より同大学名誉教授。専門は位相幾何学で80年代後半より結び目の研究を始め、その後空間グラフの研究に重心を移す。著書に「曲面と結び目のトポロジー」(朝倉書店)、「空間グラフの理論」(培風館)など。
(公財)数学オリンピック財団元理事長。2019年秋の叙勲において瑞宝中綬章を受章。
濱中 由典(はまなか よしのり) ハマフ(株)代表取締役
 1956年生まれ広島県出身。愛媛大学理学部物理学科卒業。79年からコンピュータソフトウェア開発会社に勤務、87年特種情報処理技術者、01年RIMS認定プロジェクトマネージャー(PM)資格を取得。金融機関や商社などの業務システムや政府関係の電子システム開発に携わる。98年の中央省庁向け電子申請、電子入札システムの開発以降、JavaをベースにしたWebシステム開発のプロジェクトに携わっている。2012年に会社を設立し現在に至る。

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