講座詳細

大人のための音読講座 三鷹ゆかりの作家・作品たち (128)
―豊島 与志雄「シャボン玉」(その2)

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講座趣旨

大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)
 これまでの読書は黙読が中心でした。声に出して読む、つまり音読すると、文章がより立体的になり、新たな世界を発見できます。読書の新しい方法として、声に出して味わう音読を体感してみませんか? ここではプロの朗読家のような正しいアクセント、明瞭な発声などは必要ありません。必要なのは、素直に物語を捉え、その気持ちをそのまま音にするということです。
 台詞、ト書き、主人公が語り手となる独白体など、 感じたままに自然に声を出す音読の楽しさをお伝えします。
 講師による朗読と、参加者の皆さんで音読するワークショップ付きの講座です。

※本講座は、声を発する講座のため、マスクの着用を推奨します。

【これまでに参加された受講生の声】
・先生がひとりひとりとても丁寧に講評してくださったのがありがたかったです。(40代)
・自分の音で読む楽しさや、人の読むのを聞く楽しみもわかりました。(60代)
・気持ちが徐々に解放されて、素直に声が出るようになり、自分でもびっくりです。(60代)
・声を出して読むのは楽しい。思いを込めて読むとストレス解消になります。(60代)
・音読の楽しさに感激しました。(70代)

次回の「大人のための音読講座(ワークショップ付き朗読会)三鷹ゆかりの作家・作品たち」は、2024年2月18
日(日)を予定しています。

講座概要

講座日程 2024年 1月24日 (水)
時間 10:30〜12:30
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 一     般 2,000 円
市     民 1,600 円
市民在勤・在学 1,600 円
市 民 学 生 1,200 円
会     員 1,000 円
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 12月19日(火)午前9時30分〜2024年1月23日(火)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
1月24日
10時30分〜12時30分 三鷹ネットワーク大学 原 きよ 豊島 与志雄「シャボン玉」(その2)
 「レ・ミゼラブル」や「ジャン=クリストフ」などの翻訳で知られる豊島与志雄(1890〜1955)は、児童文学や随筆、戯曲も手がけました。太宰治と親交のあった豊島与志雄は、太宰治の葬儀委員長を務めています。
 「シャボン玉」は子供と二人で手品をして暮らしていたある手品師の話です。子供を病で亡くした手品師は、死んだ者さえも生き返らせることが出来るという魔法使いを訪ねました。子供を生き返らせることはできないが…と言って、教えてくれたのが不思議なシャボン玉です。むくろじの実で作ったシャボン玉液は、何でも思い通りの形になりました。もちろん、子供の姿を出すこともできました。
 シャボン玉を出すときの口上や、風景を想像しながら音声化を楽しみましょう。

講師

原 きよ(はら きよ) 朗読家
 元OBS大分放送アナウンサー。三鷹ゆかりの作家、太宰治の作品朗読に力を入れる。文化庁の芸術家派遣事業登録アーティスト。朗読集団「コトザウルス」、シニア劇団「シアターRAKU」所属。

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