講座詳細

三鷹の夜☆月いち読書会 (第30回)
〜科学と文学の間(あわい)に〜

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講座趣旨

三鷹の夜☆月いち読書会〜科学と文学の間(あわい)
 三鷹ネットワーク大学では、月1回夜の読書会を開催しています。本や読書に関心のある方を対象に、毎月1冊の本をめぐって楽しく語り合い、交流する場です。毎月のテーマ本をあらかじめお知らせして、SFを中心に、国内外の短編・中編の文学作品を幅広く読んでいきます。ちょっと非日常の世界に遊んでみませんか?
 興味のある方、ぜひお気軽にお集まりください。

※ 課題図書はご自身で用意してください。
 本講座は、対話型のため、マスクの着用を推奨します。

【今後の予定】

2024年4月から第四期が始まります。テーマはこれまでと同じ「科学と文学の間(あわい)に」で、幅広い作品を取り上げていきます。
 

講座概要

講座日程 2024年 3月 1日 (金)
時間 19:00〜20:30
定員 12 人 (先着制)
回数 1回
受講料 500 円
教 材 小川 洋子「ブラフマンの埋葬」【所収】『ブラフマンの埋葬』〈講談社文庫〉
難易度 ★☆☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 2月6日(火)午前9時30分〜 2月29日(木)午後9時

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
3月 1日
19時00分〜20時30分 三鷹ネットワーク大学 空犬 太郎  この読書会は、あくまで、本を楽しむ、読書を楽しむためのものです。作品を文学的に読み解くような、文学研究の会ではありません。読み方は自由。誤読を心配する必要も、感想をうまくことばにする必要もありません。そんな気軽な読書会を一緒に楽しみませんか。
【課題図書について】
 今回の課題作は小川洋子「ブラフマンの埋葬」。《ある出版社の社長の遺言によって、あらゆる種類の創作活動に励む芸術家に仕事場を提供している〈創作者の家〉。その家の世話をする僕の元にブラフマンはやってきた――。サンスクリット語で「謎」を意味する名前を与えられた、愛すべき生き物と触れ合い、見守りつづけたひと夏の物語》(版元の内容紹介より)。人間と人外の関わりを描き、第32回泉鏡花賞を受賞した著者の代表作のひとつを一緒に楽しみましょう。
【選書ポイント】
 小川洋子は、1988年のデビューから現在にいたるまで、途切れることなく作品を発表し、芥川賞・読売文学賞・泉鏡花文学賞・谷崎潤一郎賞・本屋大賞など主要な文学賞をいくつも受賞するなど、高い人気と評価をほこる、現代日本文学を代表する書き手のひとりです。2020年には『密やかな結晶』(英訳『The memory police』)がブッカー国際賞の最終候補にノミネートされるなど、その人気・評価は国境や言語の枠を超えたものとなっており、Wikipediaには《日本の現役女性作家では、作品が世界で最も多く翻訳されている作家》とあります。

講師

空犬 太郎(そらいぬ たろう) 編集者・ライター
 1968年生まれの編集者・ライターです。ブログ「空犬通信」とX(旧ツイッター)で本・本屋関連情報を日々発信しています。読書以外の趣味は音楽で、ギターとアナログレコードを偏愛しています。編著書(いずれも共著)に、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)、『定本 本屋図鑑』(夏葉社)があります。

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