講座詳細

子ども支援学講座(第6回)
現代の子どもたちを取り巻く環境を学んで、支援力を高めよう

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※用紙で受講者登録または講座申し込みをされる場合は上記からダウンロードしてください。

講座趣旨

 現代社会では少子高齢化が進行し、子どもを生み育てやすい環境を整えていくことが早急の課題となっています。実際に、家族の価値観の多様化が著しく、子どもを取り巻く課題も多様化、複雑化しています。
 このような社会で生きる子どもたちの課題を多方面から理解し、子どもたちのより豊かな成長を支援することができる地域人材の養成を目的として、東京学芸大学との連携により、子どもの支援を体系的に学べる講座を開催します。
 
 本講座は、主に、子どもたちへの支援を実際に行っている方々を対象とし、子どもの理解の仕方や接し方、子どもを取り囲む環境等についてのレクチャーを講師が行い、ロールプレイやグループワーク等の演習で実践力を身につけ、放課後という環境のなかでの子どもとの関わり合いについての専門性を高めます。

講座概要

講座日程 2019年 9月21日 (土)
時間 10:00〜12:00
定員 30 人 (先着制)
回数 1回
受講料 一     般 1,500 円
市     民 1,000 円
市民在勤・在学 1,000 円
市 民 学 生 1,000 円
会     員 1,000 円
難易度 ★★☆
会 場 三鷹ネットワーク大学
受付期間 7月9日(火)午前9時30分より

※スクロールしてご確認ください→

日程 開催時間 会場 担当講師 内容
第1回
9月21日
10時00分〜12時00分 三鷹ネットワーク大学 田嶌 大樹 ・講義6 子どもの貧困と教育にできること

講師

田嶌 大樹(たじま ひろき) 東京学芸大学児童・生徒支援連携センター特命助教
東京学芸大学 児童・生徒支援連携センター(CCSS)特命助教。主な研究領域はスポーツ・教育・遊びの社会学。所属する東京学芸大学児童・生徒支援連携センターでは、社会的・経済的に困難な状況にある子どもたちを支えるための学校・家庭・地域における支援システムや、次世代の教員・教育支援者養成のモデル開発に取り組んでいる。

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