メッセージ
〜三鷹ネットワーク大学開設20周年に寄せて〜 ※50音順(正会員名)
木村 実季(アジア・アフリカ文化財団 理事長)
三鷹ネットワーク大学の創立20周年、誠におめでとうございます。地域と大学、市民、企業を結ぶ学びの場として、多様な知を結びつけ、学びの機会を広げてこられたご功績に深く敬意を表します。20年にわたる歩みは、まさに市民に開かれた学びの場のモデルです。
当アジア・アフリカ文化財団は、アジア諸語の講座の提供を通じて、三鷹ネットワーク大学の「学びの輪」に参加させていただきました。今後も引き続き、教育的なコンテンツの提供に努めてまいります。この節目を新たな出発点として、貴機構のさらなるご発展と飛躍を心よりお祈り申し上げます。
永綱 憲悟(亜細亜大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年おめでとうございます。生涯学習講座を開講している自治体は多数あります。しかし三鷹ネットワーク大学のように近隣市や企業までも会員とし、研究や交流を活発に行っている機構は稀有のことと存じます。私が学長を務める亜細亜大学も正会員として長いおつきあいがあり、とくに学生たちが地域社会に関する研究を発表し、「学生によるミタカ・ミライ研究アワード」の市長賞を拝受したこともございます。学生たちにとっては生きた学修の機会となっています。三鷹ネットワーク大学のますますの発展を祈念いたします。
平田 宏一(海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 所長)
三鷹ネットワーク大学が開設20周年を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。2005年の開設以来、「学びを通じて人と人をつなぐ」理念のもと、行政・大学・市民が協力し合い、地域に新しい学びの輪を広げてこられました。当所も年に一度ほど、講座「船と海の科学」を担当させていただいています。昨年度は船の国際ルールについてお話しし、多くの皆さまにご参加いただきました。スタッフの皆さまにご支援をいただき、学びと交流の場がさらに広がったことを嬉しく思います。これからも地域の知の拠点として、ますますの発展をお祈りいたします。
渡邊 卓(杏林大学 学長)
三鷹ネットワーク大学は「民学産公」の持つ知的資源を最大限に活用し、市民一人ひとりの自己実現を図るとともに三鷹の未来に向けた街づくりに繋げてゆくとの理念を掲げ、創立以来、その機能を遺憾なく発揮してこられました。創立20周年に際しまして、当大学の設立とその後の運営に中心的な役割を果たしてこられた三鷹市の慧眼に心からの敬意を表しますとともに、その運営に携わってこられました多くの皆様のご尽力に深く感謝を申し上げます。三鷹ネットワーク大学のさらなる発展に向けて、私ども杏林大学も引き続き最大限の協力をさせていただきたいと考えております。
岩切 正一郎(国際基督教大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年おめでとうございます。魅力あふれる都市創りを推進している三鷹市の行政と市民、個性ゆたかな教育・研究機関、多彩な賛助会員による民学産公のコラボレーションは、知る楽しみと行動する楽しみが共鳴する素晴らしいつながりを生み出してきました。自然と人工の共生する人間的な社会の実現に、本学も、自然豊かなキャンパスを持つ教育・研究機関として参加し、寄与できることを大変嬉しく思っています。これからもますます豊穣な多様性に満ちたつながりが生み出されることを期待しています。
土居 守(国立天文台 台長)
三鷹ネットワーク大学20周年おめでとうございます。開設以降の20年、市民の皆さんとの交流・協働が飛躍的に発展していることを実感しています。ほぼ毎月一回土曜の夜に開催されている「アストロノミーパブ」、2005年以降毎年実施している星空案内人養成講座(星のソムリエ®︎みたか)、三鷹の街の秋の風物詩「みたか太陽系ウォークスタンプラリー」など、三鷹ネットワーク大学が中核となって実現している事業が多数あります。民学産公協働の拠点としてのみならず、世界に先駆けての「科学文化による街づくり・人づくり」のハブとして、これからもNPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構が発展し続けることを願っています。
猪狩 友一(白百合女子大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年を、心よりお慶び申し上げます。「民学産公」協働によるユニークな「地域の大学」として、益々ご発展されることを祈念申し上げます。本学の所在地は調布市ですが、三鷹市とは近接した位置にあり、毎日午後5時には童謡「赤とんぼ」のメロディーが聞こえて参ります。以前より賛助会員ではありましたが、今年5月の理事会・通常総会において、正会員としてお認めいただきました。今後はこれまで以上に、貴ネットワーク大学の一員として活動して参りたいと存じますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
森 雄一(成蹊大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年おめでとうございます。生涯学習講座を開講している自治体は多数あります。しかし三鷹ネットワーク大学のように近隣市や企業までも会員とし、研究や交流を活発に行っている機構は稀有のことと存じます。私が学長を務める亜細亜大学も正会員として長いおつきあいがあり、とくに学生たちが地域社会に関する研究を発表し、「学生によるミタカ・ミライ研究アワード」の市長賞を拝受したこともございます。学生たちにとっては生きた学修の機会となっています。三鷹ネットワーク大学のますますの発展を祈念いたします。
神達 知純(大正大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年に心よりお祝いを申し上げます。「民学産公」の協働により地域社会を豊かにされてきた貴学の歩みは、これからの教育・学修のあるべき姿を体現しているように思います。大正大学は令和2年の加盟以来、さまざまな連携の機会を頂戴してきました。とくに貴学の主催する「学生によるミタカ・ミライ研究アワード」では、本学学生が研究発表の機会をいただいており、この舞台を目標に日々研鑽を重ねております。今後も貴学の先進的な取り組みに学びつつ、より一層の連携を願っています。このたびは誠におめでとうございます。
田野 俊一(電気通信大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年、誠におめでとうございます。2005年の開設以降、民学産公の協働による「地域の大学」として積み重ねられた歴史と実績、関係者の皆様のご努力に深く敬意を表します。近年の連携では、2024年度寄付講座「研究の歴史から見るAI過去未来」の実施、水耕栽培装置の実証研究など、市民への高度な教育機会提供と協働研究推進に取り組んでまいりました。少子化が進む中、高等教育機関の地域連携はますます重要です。三鷹ネットワーク大学が大学コンソーシアムのフラッグシップとして、今後も発展されることを心より期待しております。
春名 展生(東京外国語大学 学長)
開設20周年、お慶び申し上げます。今後の三鷹ネットワーク大学には、市民だけではなく、学生も利用する貴重な学びの場になっていただくことを期待しています。複雑化した社会の未来を担う若者には、大学が提供する専門的な知にとどまらず、幅広い視野と柔軟な思考力を身につけたうえで、さまざまな分野で活躍していただかなければなりません。すでに20年にわたる「民学産公」協働の蓄積をもつ三鷹には、そのために必要な総合的な学びの環境を創り出すための礎が築かれています。
國分 充(東京学芸大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年、おめでとうございます。大学を地域の資源として見て利活用していくというのは、大変おもしろいアイデアであると思います。私自身の関わりは、コロナ禍の最中、2021年の設立15周年に際しての記念事業で、「コロナ禍と学校」と題した講演をさせて頂いた程度ですが、本学学生は、「学生によるミタカ・ミライ研究アワード」に度々応募し、これまで3度優秀賞・市長賞を頂いております。こうした学生の自主的な営みを引き出して頂いていることは、なんともありがたいことです。20周年を節目として、引き続きの発展を期待しております。
森本 あんり(東京女子大学 学長)
三鷹ネットワーク大学が開設から20年の節目を迎えられたとのこと、お慶びを申し上げます。市民学生のみなさまの向学熱心なご様子に接するたびに、「少年易老學難成」の格言を思い出しております。かつて誰もが少年少女であったわたしたちですが、それぞれの年齢でなお道を究めるにはほど遠いことを自覚いたします。しかし、楽しいことは長く続いてほしいものです。コスパ・タイパばかりを求める現代に、長い時間をかけて学ぶことの楽しさを知っていることは、たいへん幸いであると存じます。どうぞみなさま、今後も三鷹ネットワーク大学での学びをお楽しみください。
大橋 隆哉(東京都立大学 学長)
三鷹ネットワーク大学の開設20周年を謹んでお祝い申し上げます。この20年間、貴機構が牽引する形で教育や研究等の機会を広く地域のみなさまに提供し、知識の向上等に寄与されてきたことは大変意義深いことと思います。本学は地理的にやや離れておりますが、これまで一部の加盟機関と研究等で協力してきたことも踏まえ、今後とも貴機構の活動へいろいろな形で協力させていただきたいと考えております。年齢や地域、分野を越えて、すべての市民のみなさまに開かれた学びの場として、貴機構が地域と共に発展し続けることを祈念いたします。
鈴木 浩悦(日本獣医生命科学大学 学長)
三鷹ネットワーク大学の開設20周年、誠におめでとうございます。地域に根ざした学びと交流の拠点として、知と人を結びつけてこられたご功績に深く敬意を表します。本学も連携機関の一員として、動物福祉や生命科学に関する講座を担当してまいりました。昨年からは三鷹市との包括連携協定に基づき、附属施設・富士アニマルファームを活用した小中学生向けの体験型研修にも取り組んでおります。貴機構が掲げる「民・学・産・公」協働の理念は、本学の学是「敬譲相和」にも通じるものです。今後も連携を深め、ともに未来を築いてまいりたく存じます。貴機構のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
深代 千之(日本女子体育大学 学長)
開設20周年おめでとうございます。本学は、三鷹市を中心とした教育・研究機関そして企業や団体等と連携した「民学産公」として活動し、市民の生活・知識・経験・交流に貢献してまいりました。このような人文・社会・自然科学の情報を統合して市民にお知らせすることは応用科学としてとても大事で、リカレント教育のモデルになると考えられます。私が所属する日本女子体育大学も、複数の教員による講座を開設しております。既存の学問領域を越えて、様々な物事を俯瞰して理解しなければならない時代には、本学が果たす役割はますます重要になると考えられます。今後も三鷹ネットワーク大学のさらなる発展を祈念します。
Diana Khor(法政大学 総長)
この度、三鷹ネットワーク大学開設20周年、誠におめでとうございます。
開設10周年の際、貴機構の初代理事長であった清成忠男先生は、次の10年を見据え、三鷹ネットワーク大学を核に、民・学・産・公の知を連携・補完しながら、三鷹市の新しいまちづくりのテストケースとして成果を出したいと述べられました。それから10年、この構想は着実に実現されているのではないでしょうか。これからも、「知」を大学の中だけにとどめず、民・学・産・公の連携によって広がるネットワークを活かし、地域の皆さまのために知の共有が一層活発になることを期待しています。
上野 正雄(明治大学 学長)
開設20周年おめでとうございます。三鷹ネットワーク大学は、地域に開かれた学びの場として、市民一人ひとりの知的好奇心に応え、自己成長の機会を提供してくれる貴重な存在です。年齢や職業、これまでの経験に関わらず、誰もが自由に学び、考え、交流できるこの仕組みは、多様性を尊重する現代社会においてますます重要な意義を持っています。学びは人生に彩りを与え、人と人とのつながりを生み出し、心の豊かさを育むものです。今後もこうした取り組みがさらに発展し、より多くの人にとって、学びの楽しさと知と交流の和が広がる場となることを心より願っています。
石居 基夫(ルーテル学院大学 学長)
三鷹ネットワーク大学開設20周年記念冊子発行を心よりお祝い申し上げます。記念事業を企画された関係者の皆様に深く謝意を申し上げます。当機構は2005年8月、清成忠男理事長のもとNPO法人として発足し、本学からも市川一宏前学長が発足より深く関わって参りました。本学は「心と福祉と魂の専門家を養成する」教育目的により、社会福祉や臨床心理などの専門家を数多く輩出しており、これらの教育内容や知識、経験を三鷹市民の皆様に還元する機会をいただき大変感謝申し上げます。この記念事業を機に更なる学びや研究活動の展開と連携の場となりますようお祈りいたします。